2024-04-09

Midnight Odyssey [Closer to the Sky (EP)] 2024

Band : Midnight Odyssey
Album : Closer to the Sky (EP)
Year : 2024-04
Artwork : Francesco Gemelli
Bandcamp, Facebook, Youtube, metal-archives

オーストラリアの独りブラックメタルユニットによる2024年4月リリースの4曲入りEP. Spotifyでの公開もなく,Youtubeでも曲単体のみだったので,Youtubeで再生リストを作成し,iframeで埋め込みやすいコチラにて共有.

2023-11リリースの前作[Biolume Part 3 - A Fullmoon Madness]で存在をしったダンジョンシンセ界では有名なバンド.前作然り,本EPもコズミックなアレンジはあるものの,ダンジョンシンセっぽさはなく,壮大なアトモスフェリックな空間にブラックメタルが味付けされた美しい作品. 

 

本バンドMidnight Odysseyとは全く無関係な生成系AIによる架空のバンドThe Midnight Odysseyっていうプロジェクトも進んでいるようですね..紛らわしいw

関連ページ
- Midnight Odyssey [Biolume Part 3 - A Fullmoon Madness] 2023
- 新連載「AIだけで作った曲を音楽配信する」。生成AIが作り上げた架空バンド「The Midnight Odyssey」を世界デビューさせる、その裏側


2024-03-25

2024-02 Impression (#AOTMFeb24)

 

2024年から月間ベストをまとめようと思い2月分の更新が3月の末になってしまうなど.何かと良い新作が多くて,そちらをチェックするのに忙しくて…
2024-01は48タイトル,そして今月2024-02は56タイトル.そこから先月同様,2月リリース分から4タイトル,過去作から4タイトルを厳選.

全タイトルはコチラで.
https://metalby.tumblr.com/

■ 2024-02 リリース

Griffon [De Republica] メロブラ
フランスのバンドによる3rd. 中世音楽っぽい荘厳なアレンジがブラックメタルにからんで個性的なサウンドに.初見やったので,    2020年発表の前作もチェックしたぐらいお気に入り.
アートワークはAdam Burke作,聴くきっかけにもなったし,やっぱりアートワークは重要.

Dwarrowdelf [The Fallen Leaves] エピックブラック
イギリスの独りエピックブラックメタルユニットによる5th. バトルメタル好きは聴くべき.

Ad Nihilum [An Escape for the Guilty] アトモスブラック
David Mottierを中心とするスイスのアトモスフェリックブラックメタルユニットによる1st. ドゥームっぽいヘビーさもありデビュー作とは思えない完成度.
アートワークはErskine Designs作.

TumbleTown [On the Highwire] プログレハード
オランダのシンフォ系プログレバンドによる3rd. プログレ系の配信は少なめながら,2月のオススメはこちらで.

■ 過去作

Albion [Lakesongs of Elbid] フォーク
2024-01リリース.イギリスのバンドでフォークメタルほどメタル色が濃くないフォーク作.Gary Hughes率いるTenっぽさもあるけど,そこまで甘々でもなくイイ塩梅のフォーク作.

Esperfall [Act I - Origins in Darkness] シンフォニックメタル
2022-04リリース.ハンガリーの女性Vo入りバンド.本作は2022年のデビュー作で現在のところ本作のみリリース.いわゆるNightwishフォロワーではなくソナタやCoBっぽさもあるクサメタル作.

Sylvania [Purgatorium] メロパワ
2023-12リリース.独りで勝手にスペイン祭りのメタル代表.キャプテン和田さん (@c_wadametalk)のラジオ番組CaptainRockPureでもオンエアされた作品.劇的メタル!!

Scaladei [School of Pure Soul] プログレ
2023-03リリース.独りで勝手にスペイン祭りのプログレ代表.メロトロンによる泣きメロが洪水のようにあふれ出るシンフォプログレ.


2024-02-15

Monarch Trail [Four Sides] 2023

Monarch Trail [Four Sides] 2023
Bandcamp, Facebook, ProgCritique

カナダの3人組シンフォ系プログレバンドの4thアルバム.
Youtube, Bandcampのみでの公開だったのでiframeが使いやすいコチラで.

作品の方は,中心人物であるKen Bairdが奏でるキーボードがリードにもバッキングにも多用され重厚なハーモニーを生み出し,そこに彼の透明感あるハイトーンボーカルが添えられるプログレ味たっぷりなシンフォニックなプログレ作.

プログレ味はキーボードだけでなく,Dino Verginella (Ba)とChris Lamont (Ds)によるリズム隊も長編ナンバーの中で存在感を出しており,ファンタジックなメロディにアクセントを加えている.

Monarch Trail [Wither Down] 2021
2021年発表の3rdアルバムも積聴リストに入っていたので,ついでに埋め込み.
2017 [Sand]
2014 [Skye]
残り2作が気になった方はBandcampなどでご確認を.