Band : Chaos Over Cosmos
Album : A Dream if Ever There was One
Year : 2022-11
Label : Independent
Bandcamp, Facebook, Spotify, metal-archives
ポーランドのマルチプレイヤーRafal Bowmanを中心とするプログレッシブデスメタルプロジェクトによる3rdフル.本作でも昨年発表の2nd [The Silver Lining Between the Stars]と同様にアメリカ人のKC Lyonがボーカルで,その他の楽器をRafalが担当.Twitterで存在を知りチェックした作品 (@metalone).
上記Youtubeは01-06が新曲で,07-10の後半4曲は2020年発表作[The Ultimate Multiverse]収録曲のリレコーディング曲.前半の本編が40分になるけど高密度.アルバムのオープニングから分かるように音数が多いテクデス系,エレクトロっぽい雰囲気もありDragonForceとブラステを足して,メタルコアを少々入れテクニカルにしたような作品.Gt以外はプログラミングとは言え,各楽器のユニゾンとか音の重なりと数がアタオカなレベル.
テンション高めなエクストリーム系が好きな方にオススメ.デスメタル色は薄く苦手な人でもいけるはず.
Chaos Over Cosmos [A Dream if Ever There was One] |
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